Divorce a gate
色んな道程があるけど、選択するのは自分自身!だけど、不安やその時々に思ったこととか、残していけたらなぁ
離婚原因のひとつとして、長男が関わってるのも逃げられない現実で元旦那は長男の「言うことを聞かない」という否、「聞けない」という彼の個性が受け止められなかった。それは、彼の個性がわかった時に(*'ω')oあたしはある程度予測していたことだし、当時の担任のK先生も懸念していたことだった。
-回想-
長男が小学校4年生の時に「ADHD・高機能自閉症」と診断された。に受診してみようと思ったきっかけは、同学年のクラスメイトの服を誤って汚してしまったという事が、裁判寸前沙汰になり→彼自身が自虐行為を始め、手に負えなくなった(*'ω')oあたしは一時期、軽い鬱のよぅな症状になり、悩んだK先生が受診を進めてくれたのだった。いわゆる、生まれもっての病気・・・と診断されたが、(*'ω')oあたしとしては彼の個性だと受け止めているし、ただ、個性が強くて言葉一つでも敏感に感じてしまぅことが、彼と触れ合う重要ポイントだと思っている。そんな彼に、家族はやっぱり考えながら接していかなければ、癇癪や自虐、破壊行為に走ってしまうので、少しほかの弟妹に比べて配慮は必要だと思う。だけど、大人も人間で心とは裏腹に、なかなか思うように態度で示せないのが難点で、一つの言葉を飲み込むこと、一つの言葉を掛けてあげることが、時に難しく感じる人がいる。元旦那は、例えば褒め言葉やお礼の言葉を言うのが、超苦手で「よく頑張ったな!」とか「ありがとぅ」等は言えない人だ。自分が不満に感じることゎポンポンと言葉がでてくるのに、持ち上げることとかは言えないので、(*'ω')oあたしでも元旦那のそうぃう所が不満で、よく喧嘩になった。そこに子供が絡むと余計ややこしい事に発展するし、↑な言葉一つで何でもやる気がでるよぅな長男タイプの子供に、↓な言葉しか掛けてあげれなかったら、上手くいくわけがない。学校から帰ってきて
が安らぎの場となるべく場所なのに、元旦那が帰ってくれば、小言小言の嵐で楽しいわけがない!周りで小言を聞く(*'ω')oあたしや弟妹たちは、自然と元旦那に対して、うざぃ・・・、どっかいけ・・・って思ってしまうのは、仕方のない事なのかもしれない。元旦那も長男に対して頑張って接しようと努力していたのかもしれないが、(*'ω')oあたしには伝わってこなかった。結局、
の先生方と相談してリタニンを服用することになったのだ。。。
-回想終了-
元旦那の長男に対する接し方をみているうちに、(*'ω')oあたしの心の中で少しずつ、自分の子供ではないがための差別・・・と思うようになってしまった(`・ω・´)